第38回滋賀県社会福祉学会 参加者募集しています【締切を2/19まで延長しました】
2020.02.17 お知らせ全般
滋賀県社会福祉学会は、滋賀県における社会福祉の向上と社会福祉関係者の相互研鑽を目的に、社会福祉に関わる業務や活動の学習と研究発表・交流の場として昭和57年度から始まりました。これまでに延べ14,678人の方が参加し、2,020題の発表が行われました。
第38回となる今回は、口頭発表35題の自由研究発表が行われます。
また、午後から行われるシンポジウムは、「地域共生社会に向けて福祉従事者の役割を問う~滋賀県障害者差別のない共生社会づくり条例制定から約1年を経て~」をテーマに開催します。
平成31年3月22日に「滋賀県障害者差別のない共生社会づくり条例」が制定されてから、約1年が経とうとしている今、「滋賀の福祉人」のロールモデルである実践者の方たちに、これまでの実践を通して得たこと、大事にしてきた価値、そして、条例に盛り込まれた理念や施策を実効性のあるものとするための思いを語っていただき、地域共生社会に向けて、「滋賀の福祉人」として、私たち福祉従事者が、どのような役割を果たしていくのかについて共に考える機会としたいと考えています。
皆さんのご参加お待ちしております。
※締切を2月19日(水)まで延長しています!
1 日時 令和2年2月21日(金)9:30~16:00
2 会場 県立長寿社会福祉センター
(草津市笠山7-8-138)
3 参加対象 どなたでも参加していただけます。
(社会福祉関係者、医療・保健関係者、教育関係者、ボランティア・市民活動関係者、地域福祉活動実践者、企業・団体関係者、学生、福祉に関心のある方など)
4 定員 400名
5 大会プログラム
9:00~ 9:30 受付
9:30~ 9:40 開会式
9:50~12:30 自由研究発表(6分科会)
12:30~13:20 昼食休憩
13:20~15:35 学会シンポジウム
15:35~16:30 閉会式(学会奨励賞発表)
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